高校野球

高校野球が各都道府県で開催中です。

千葉県はベスト8が決まりましたが、夏の暑さと過密日程の中で選手が故障しないことを願うばかりです。

特に投手にとって肩は生命線とも呼べるくらい大切な部位ですが、肩の障害の1つにインピンジメント症候群があります。

インピンジメントとは衝突するの意味で、投球動作で腱板が肩の関節に挟まれ、それが繰り返されることによって損傷を起こす障害です。

腱板は炎症を繰り返すと痛みが強くなり、損傷したり断裂することもあります。

インピンジメント症候群にならないように肩の筋肉を強くする為にトレーニングをすることが有効です。

しかし、アウターマッスルである三角筋の力が強くなり過ぎ、インナーマッスルであるローテーターカフが弱いと抑えが効かずインピンジメント症候群を起こしやすくなるので、バランス良く鍛えることが大切です。

ローテーターカフは、肩甲骨と腕の骨である上腕骨をつないでいる筋肉の総称です。「回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)」とも呼ばれます。ローテーターカフの筋肉は「棘上筋(きょくじょうきん)」「棘下筋(きょくかきん)」「肩甲下筋(けんこうかきん)」「小円筋(しょうえんきん)」の4つ。深層にあるため、肩のインナーマッスルとして紹介されることが多い筋肉となります。

投球動作だけでなくベンチプレスでも自分の右肩のようにインピンジメント症候群→腱板断裂する場合があるのでバランス良く鍛えていきましょう!