スクワットをすると呼吸が速くなる

何故スクワットをすると呼吸が速くなるのかとお客様から質問を受けることがあります。

確かにギリギリ所定回数できる重さのバーベルを担いでスクワットをすると全力疾走した時のように呼吸が速くなります。

スクワットは多くの筋肉を使うので多くのエネルギーが必要になります。

体に取り込んだ栄養素を燃やしてエネルギーにするため多くの酸素が必要です。

また、呼吸を止めて血中の酸素が不足して二酸化炭素が増えてしまうと血液のバランスが崩れ頭痛、吐き気、眠気など酸素不足の症状が現れます。

これらの症状が出ないように呼吸をコントロールするのが脳幹の延髄にある呼吸中枢です。

呼吸中枢が心筋に心拍数を上げるように命令したり、呼吸の回数や量を増やすように呼吸筋に命令を出して正常な状態に戻そうとして呼吸が速くなるからです。